手術以外の方法【包茎矯正器具】

矯正器具

メスを入れる以外に包茎を治す方法はないの?と思う人もいらっしゃるでしょう。

やはり手術は不安だし、抵抗があるのは当たり前です。
一応手術以外にも包茎を治す矯正器具があります。
下着に装着するタイプや、ペニスに直接装着するリングタイプ、接着剤といくつかのタイプが存在します。

 

こうした器具は日常的に亀頭を露出させ、ペニスに剥き癖をつけて包茎を改善しようというものですが、医学的な根拠がないものや、安全性に問題があるものもあるため、使用には十分気をつけなければなりません。

 

 

包茎矯正器具の種類

リングタイプ

リングタイプ

最も使われているタイプです。
余った包皮を根本に集めてリングを装着することで、亀頭を露出させ、その状態を保ちます。
※伸縮性のないものの場合、勃起時に締め付けられることがあるため注意

 

 

下着タイプ

下着タイプ

下着と矯正器具が一体になったタイプ。
矯正器具がついているためデザイン性があまりなく、ひと目で矯正器具とわかってしまうのが欠点です。
ですが最近はデザイン性を兼ね備えたものも増えてきました。

 

 

接着剤

接着剤タイプ

包皮をペニスの根本に集め、それを直接接着剤でくっつけてしまおうというのが接着剤タイプです。
ばれ辛いし目立ちませんが、包皮に直接塗るので炎症などに気をつける必要もあります。

 

 

包茎矯正器具の注意点

包茎矯正器具は安く手軽に出来るため、試す方が多いです。
ですが、それによって包皮を傷つける方もいるために最新の注意が必要です。

 

  • 慣れるまで連続使用は控える
  • 以上を感じたらやめる
  • 器具を強く押し付けない
  • 真性包茎には使用しない。
  • 効果には個人差があるため、効果が出なくとも無理に長時間使い続けない。

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